Confluence設定上の注意点、オススメポイント
アプリケーション管理者向け
スペース作成権限の制限
スペースの作成権限をシステム管理者のみにし、スペース作成は申請制にすることをお勧めします。
※誰でも作成できると、スペースの数が無作為に増え管理が困難になります。
=>デフォルト設定では、ユーザー全員がスペースを作成できるようになっています。(設定変更する必要があります)
<設定変更手法>
システム管理者でログイン>ユーザー管理>ユーザー & セキュリティ>グローバル権限>権限の編集
スペース管理
スペース内の権限管理はスペース管理者にお願いすることをお勧めします。
※スペース内のページも無制限に作成可能です。その中で詳細の権限設定を求めれることもあり、それをシステム管理が1人で行うことはミスをを引き起こす理由にもなります。
アプリケーションリンク
Confluence と JIRA を連携して利用するときに、ユーザー管理をJIRAにまとめることができます。
これにより、以下のメリットがあります。Confluence と JIRA のそれぞれに同じユーザーやグループを作る必要がなくなります。
ユーザーやグループの二重管理の手間を省き、登録漏れ、削除漏れなどの作業ミスを防ぐことができます。
Confluence側からJIRAに登録されたユーザーやグループに対して各種権限を設定できます。
ユーザーは、ConfluenceとJIRAで共通のユーザー名とパスワードを使用できます。
https://rs-support-doc.atlassian.net/wiki/spaces/RSKB/pages/585947305/Confluence+Jira
メール送信の送信者に【返信不可】 などを付ける
Confluenceにメール設定すると、Confluenceからメールが届きます。しかし、私が共有したメールは from が 樋口 晃 (社内Wiki) <service@ricksoft.jp> となります。思わず返信したくなってしまいますが、返信しても service@ricksoft.jp に届くだけで私には決して届きません。
サイトホームページのカスタマイズ
ログイン直後のサイトホームページをカスタマイズする事がができます。掲示板として利用するなど、より使いやすくすることができます。
※デフォルトのダッシュボードのカスタマイズは、画面右上の Welcome メッセージのみ可能です。
<変更方法>
サイトホームページ用のスペースを作成し、スペースのトップページをサイトホームページとして作成します。
管理画面の「詳細設定」=>「サイトホームページ」で上記で作成したスペースを指定する。
confluence-administrators を使わない
confluencee-administrators は特権ユーザーグループです。ユーザーがページのアクセス権限で閲覧不可にしても見えてしまいます。Confluence のアプリケーション管理者のアカウントを confluence-administrators にのメンバーにするのでは無く、Confluence 管理者のグループを作成し、グローバル権限にてConfluence 管理者に設定、作成したグループ を Confluence 管理者グループにする事をお奨めします。
お奨め更新メールの設定
デフォルト設定では1週間に一度、更新されたページの情報がメールで全ユーザーに送信されます。Confluence の利用を促進したい場合は良いと思いますが、不要な場合は以下の手順で無効にできます。
管理画面を開き、メニューから「お勧め更新メール」を選択する。
「既定で送信」のチェックが入っていたら、OFF にする。
個人的に無効にしたい場合は以下の手順で無効にできます。
Confluence の画面右上のユーザーアバターをクリックして、「プロファイル」画面を開く
「設定」タブの「メール」をクリックする。
「編集」ボタンを押して「お勧め更新の配信登録」のチェックを OFF にして、「送信」ボタンを押す。
システム管理者向け
XML バックアップを止めてネイティブバックアップにする。
デフォルトではXML バックアップが定期的に実行されるようになっています。バックアップの取得中は遅くなります。また、障害時の復旧も大変です。そのためネイティブバックアップにすることをお勧めします。
ログ・ローテーション
システムログファイルがデフォルトではローテーションしてくれないので、ローテーションするように設定しましょう。特に catalina.out が肥大化し続けるので、困ってしまいます。