Jira の便利な使い方
Jira Core を使って最初のプロジェクトを作成しよう!と Jira Software を使ってプロジェクトを運営しよう!では主に Jira 管理者の目線で説明しました。こちらのドキュメントではユーザー目線での Jira の便利な使い方を紹介していきます。
このドキュメントは Jira Software Server バージョン 8.14.0 を基に作成しています。
目次
課題を検索しよう!
Jira には下記の3種類の検索方法があります。
ベーシック検索
プロジェクト、課題タイプ、ステータス、担当者、コンポーネントなど、様々な条件で課題を検索して絞り込むことができます。使用頻度の高い検索条件はフィルターとして保存しましょう。
リックソフトブログ
JIRA の検索の達人になるを是非ご覧ください!
詳細検索(JQL)
Jira クエリ言語 (JQL: JIRA Query Language)を使用することにより、クイック検索やベーシック検索では定義できない検索条件を指定することができます。
フィールド値と演算子に関しては下記の Atlassian のドキュメントをご覧ください。
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JIRA Query Language のはじめ方も是非ご覧ください!
検索条件を保存してフィルターを作成、有効活用しよう!
検索画面で別名保存をクリックすると、その時の検索条件をフィルターとして保存することができます。検索結果が表示されている画面で”別名保存”をクリックして分かりやすい名前をつけて保存しましょう。
フィルターの活用方法
保存したフィルターを使って下記のようなことができます。
検索結果を他のユーザーと共有する
お気に入りフィルターの一覧を作成する
検索結果を指定の時間にメールで通知する
さまざまなフォーマット (RSS, CSV 等) で検索結果をエクスポートする
検索結果をダッシュボード ガジェットで表示する
検索結果を他のユーザーと共有する
自分が作成したフィルターを他のユーザーに共有することができます。
トップメニューバーの課題 > ”フィルターを管理”をクリックします。
あなたが所有する全てのフィルターが表示されますので、共有したいフィルターの右側の歯車アイコンから”編集”をクリックします。
閲覧者と編集者に分けて追加することができます。閲覧者に”任意のログイン済みユーザー”を追加すると、Jira にログインしているユーザー全員が見れるようになります。限られたユーザーにだけ共有したい場合には、グループやロール単位で追加しましょう。
お気に入りフィルターの一覧を作成する
使用頻度の高いフィルターはお気に入りに登録しておくと便利です。個人や人気のフィルターの一覧で、お気に入りに追加したいフィルターの横にある”星アイコン”をクリックしましょう。
お気に入りに登録したフィルターは課題検索画面の左下に一覧として出てきます。
検索結果を指定の時間にメールで通知する
フィルターの配信登録機能を利用すると、指定の時間にメールで通知することができます。最小は5分単位で設定でき、曜日指定や日付を指定した一ヶ月毎の配信もできますので、週次や月次での定期的なチェック作業などができます。
配信登録は、フィルターの管理 > ”配信登録”をクリックして登録します。配信先は自分だけではなく、グループ宛にすることも可能です。
選択できるグループは自分が所属しているグループのみです。自分が所属していないグループを配信先に指定することはできません。配信登録後の編集は、再度”配信登録”をクリックします。こちらに表示されている数字は配信登録されている設定の数です。
クリック先では、新たに配信登録を設定したり、既存の設定を削除したりできます。
さまざまなフォーマット (RSS, CSV 等) で検索結果をエクスポートする
Jira では下記のフォーマットで検索結果をエクスポートすることができます。
印刷用
全コンテンツ
RSS フィード(課題)
RSS フィード(コメント)
CSV(すべてのフィールド)
CSV(現在のフィールド)
HTML(すべてのフィールド)
HTML(現在のフィールド)
XML
エクスポートしたいフィルターを開いたら、右上の”エクスポート”をクリックして、希望のエクスポート方法を指定してエクスポートしてください。
ダッシュボード ガジェットで表示する
レポートを活用してプロジェクトを計画通りに進めよう!でもご紹介していますが、フィルターを元に多様なレポートをダッシュボード ガジェットで表示することができます。お勧めのガジェットを紹介します。
ガジェット名 | 説明 | 写真 |
|---|---|---|
作成済み vs 解決済みグラフ | プロジェクトまたは保存済みフィルターに対する作成済み課題 vs 解決済み課題を表示します。作成した課題に対して、どの程度終わっているのかが視覚的に理解できます。 | |
2 次元フィルター統計 | フィルターからのデータをX軸とY軸で表示することができます。どのステータスの課題を、誰がどの程度抱えているのかが一目でわかるので、タスクの再割り当て時などに活用できます。 | |
円グラフ | 指定したフィールドでグループ化した円グラフを作成することができます。 |
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