新機能リリース 2026-01

新機能リリース 2026-01

Atlassian のリリースノート」から管理者様向けに重要度の高いアップデート情報をご紹介します。

※ 本ページでご紹介している情報は、お客様環境によってはリリース済みでない場合があります。

新機能反映のタイミングは、リリーストラックで「継続的」では順次適用され、「バンドル」では毎月第2火曜(日本時間では次日の水曜日)にまとめて適用されます。

※ リリーストラックは Premium プラン以上の限定機能です。
詳細はドキュメントをご参照ください。

https://support.atlassian.com/ja/organization-administration/docs/manage-product-release-tracks/

※ Jira、Confluence、Bitbucket については、今月の掲載はありません


Atlassian Cloud

【新組織】管理画面「管理対象アカウント」と「ユーザー」メニューの統合

(Find all users and managed accounts in one place)

「管理対象アカウント」と「ユーザー」画面が統合され、より効率的なユーザー管理ができるようになりました。
ユーザーリストの「アカウントタイプ」フィルターにより「管理対象アカウント」のみを素早く絞り込むことが可能です。

※「管理対象アカウント」メニューは削除される予定です。

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ユーザープロファイル画面では管理対象アカウントの詳細情報の確認と変更ができます。

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※旧組織(従来のユーザー管理)のお客様には、2026年中にロールアウトされる予定です。

「管理」メニューの「ユーザー」と「管理対象アカウント」の統合の詳細については以下の Community 記事をご参照ください。


Cloud 間移行に移行ステージを選択の項目が追加

(Migration intent dropdown for cloud-to-cloud migrations)

Atlassian 管理画面の Cloud 間移行に新しく「移行ステージを選択」の項目が追加され、管理者は移行がテスト環境への移行か本番環境への移行かを指定できるようになりました。これにより、Atlassian のサポートチームとオンコールチームがインシデントの重大度を正しく評価できるようになり、本番環境への移行が失敗した場合の迅速な対応と手作業によるやり取り削減に貢献します。

 

移行ステージを選択.png

IP 許可リストにアプリとして Rovo を選択可能に

(IP allowlisting for Rovo experiences)

※ Premium プラン以上の限定機能です

管理者は組織レベルで Rovo に IP 許可リスト制御を適用できるようになりました。これにより、許可された IP アドレスを持つユーザーのみが Rovo の検索、チャット、ブックマークなどにアクセスできるようになるため、組織のセキュリティが向上します。

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IP 許可リスト設定の詳細については以下のドキュメントをご参照ください。


Rovo にモバイルアプリポリシーを適用可能に

(Include Rovo in your mobile security policies)

※ Atlassian Guard Standard プラン以上のご契約が必要です。

今までベータ版だった Rovo にモバイルアプリポリシーを適用する機能が正式にリリースされました。

Rovo にモバイルアプリポリシーを適用する場合は、当該ポリシーに含めるアプリとして Rovo を追加していただく必要があります。

モバイルアプリ選択.png

モバイルポリシーの設定に関する詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。


Atlassian Rovo MCP Server が一般公開

(Atlassian Rovo MCP Server is now generally available)

今までベータ版だった Atlassian Rovo MCP Server が Jira、Confluence、Compass で正式にリリースされました。これにより AI ツールや IDE が MCP を使用して Atlassian Cloud データを安全に読み書きできるようになります。

Atlassian Rovo MCP Server に関する詳細は、こちらをご参照ください。


Atlassian Rovo MCP Server 用の ChatGPT コネクタが一般公開

(New ChatGPT connector for Atlassian Rovo MCP is live)

組み込みの Atlassian Rovo コネクタを使用して、ChatGPT からJira、Confluence、Compass に接続できるようになりました。

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ChatGPT で Atlassian Rovo MCP Server の使用を開始するには次の手順を実行します。

  1. ChatGPT で、[プロフィール] → [設定] → [アプリ] に移動します。

  2. Atlassian Rovo を見つけて、「接続」を選択します。

  3. Atlassian アカウントでサインインし、ChatGPT がアクセスできるアプリとサイトを選択します。

  4. ChatGPT で Jira、Confluence、Compass を使用するには、新しいチャットを開始し、Atlassian Rovo を追加します。


Rovo Dev が一般公開

(Rovo Dev is now available)

※ Rovo Dev は、開発者向けの有償 AI エージェントです。

今までベータ版だった Rovo Dev が正式にリリースされ有償化されました。
Rovo Dev の詳細については以下のページをご参照ください。


Jira platform

スペースのアクセスリクエストをJira サイトまたはスペース単位で制御可能に

(Request access setting for Jira spaces)

アクセス権限のないスペースに対するアクセスのリクエストを、Jira サイトまたはスペース単位で制御できるようになりました。これにより、管理者は不要なリクエスト通知に煩わされることなく、適切な範囲でアクセス権を管理できます。

 

■ Jira サイト単位での設定変更

  1. [歯車]アイコンから[システム][一般構成]をクリックします。

  2. [設定の編集]から[ユーザーがスペースへのアクセスをリクエストできる]をオンまたはオフに設定して、[更新]をクリックします。

jira01.png

 

設定がオン(既定)の場合
スペース設定で、ユーザーがアクセスリクエストできるかどうかの制御ができます。

image-20260204-015042.png

 

 

設定がオフの場合
スペース設定にトグル設定は表示されません。

jira02.png

アクセス権限のないユーザーはアクセスリクエストできません。

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■ スペース単位での設定変更

  1. スペース管理者はスペース名右横の[・・・][スペース設定][ユーザー]を選択し、[アクセスをリクエスト]をオンまたはオフに設定できます。

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<ユーザーからのアクセスリクエストの動作>

ユーザーのアクセスリクエストを許可する場合

  1. 設定がオン(既定)の場合、アクセス権限のないユーザーの画面に、「アクセスをリクエスト」が表示されます。

    image-20260203-070529.png

     

  2. ユーザーが「アクセスリクエスト」ボタンをクリックすると、スペース管理者宛てに通知されます。

    image-20260202-060759.png

     

  3. 管理者はスペース設定から「アクセスリクエスト」タブでアクセス設定できます。

    image-20260202-061120.png

ユーザーのアクセスリクエストを許可しない場合

  1. 設定がオフの場合、アクセス権限のないユーザーの画面に、「アクセスをリクエスト」が表示されます。

    image-20260203-070529.png

     

  2. ユーザーは「アクセスリクエスト」ボタンをクリックできますが、スペース管理者宛てには通知されません。

 

 

「アクセスをリクエスト」ボタンの表示について

  • セキュリティ保護の観点から、アクセスリクエスト許可の有無に関わらず「アクセスのリクエスト」ボタンが表示されます。これにより、意図しないプロジェクト情報の露出を防ぎます。

  • 許可しない設定の場合、ユーザーからアクセスリクエストしたのにも関わらず、待っていても許可がされないといった混乱が生じる可能性がございます。


Jira Service Management

承認設定の内部データ構造変更に伴う API 改修のお願い

(Approval configuration will no longer appear in workflow status properties)

企業管理プロジェクトの JSM において、承認設定がワークフローの properties ではなく、
新しい approval configuration に保存されるようになりました。

UI の表示や操作方法は変わらず、内部的な保存形式と API 仕様が改善されます。

API で以下の操作を行っている場合は新しい approval configuration に書き換える必要がございます。

技術的な詳細や移行ガイドラインについては、開発者向けの変更ログを参照してください。

 

 

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