Jira platform 新機能リリース 2025-10
「Atlassian のリリースノート」で Atlassian が提供している情報から新機能や注意事項、今後のリリース情報をご紹介します。
※ 本ページでご紹介している情報は、お客様環境によってはリリース済みでない場合がございます。
Jira Service Management および Jira Product Discovery を含むすべての Jira Cloud 製品で、「プロジェクト」という用語は「スペース」に変更されましたのでご注意ください。
最新情報一覧
- 1 Backup Manager API の廃止について 注意
- 2 「共有」ダイアログから直接ユーザーを招待する注意
- 3 Azure DevOps for Jira アプリに認証の変更が予定されています注意
- 4 作業項目内のセクションを折りたたむおすすめ
- 5 作業項目ナビゲータで最大 1000 件の作業項目を一括選択おすすめ
- 6 コメントメンションの新しいリマインダーダイジェストおすすめ
- 7 Jira でパーソナライズされたオンボーディング エクスペリエンスを作成おすすめ
- 8 クイック検索の最近の検索に詳細情報を追加
- 9 クイック検索でより多くの作業項目を確認
- 10 コマンド パレットで作業を素早く発見
- 11 Jira スペース ページでよりスマートなテンプレート推奨
- 12 Jiraカレンダーが週表示をサポートするようになりました
- 13 「すべての作業」からフィールドを直接設定
- 14 タイムラインにインライン兄弟作業項目を作成する
- 15 Jira の全ページ検索で推奨フィルターに素早くアクセスする方法
- 16 Jira のクイック検索で必要なものをより速く見つける方法
- 17 「すべての作業」タブで関連する作業項目を確認します
- 18 スペースの作業項目のフィルターを保存するより簡単な方法
Backup Manager API の廃止について 注意
「Atlassian のリリースノート」外より、注意事項のお知らせです。
Backup Manager API が 2026年3月30日 をもって廃止されます。
API 廃止後は、以下 ドキュメントの API をご利用ください。
https://developer.atlassian.com/cloud/backup-management-apis/rest/api-group-public/#api-group-public
その他代替案としてバックアップと復元機能もございます。
なお、この通知は Jira に関するものであり、Confluenceについては対象外です。
バックアップと復元機能について
2025 年 10 月現在、Enterprise プラン限定でオープンベータ版として適用されています。
2026 年 1 月~ 3 月頃に、Premium プラン以上限定で一般公開で適用予定です。
「共有」ダイアログから直接ユーザーを招待する注意
「共有」ダイアログから直接 Jira サイトに新規ユーザーを招待できるようになりました。このアップデートにより、管理者はコンテンツを共有する際、すぐにユーザーを招待できるようになりました。これにより、新規ユーザーはアカウントの承認を待つことなく、簡単に参加して使い始めることができます。
対象:組織管理者
「アプリアクセス設定」によっては一般ユーザーがすきに新規ユーザーを招待できてしまうため、「アプリアクセス設定」の確認をしてください。
※Atlassian 管理画面の [アプリ] > [アプリアクセス設定] > [ユーザーの招待] で「招待を許可しない」に設定されている場合は、「共有」ダイアログからの招待はできません。
また、「共有」ダイアログでメールアドレスを入力するには以下の条件を満たしている必要があります。
Atlassian 管理画面 > [アプリ] > [アプリアクセス設定]の[ユーザーの招待]の設定が「招待を許可しない」以外が選択されている
該当スペースの「スペースの管理権限」を持っているアカウント
※「管理者の承認が必要」に設定されている場合は、招待されたユーザーに Jira へのアクセス権限がない場合、管理者の承認がないとアクセスはできません。
アプリアクセス設定についての詳細は以下をご参照ください。
「共有」ダイアログからユーザーを招待するには、次の手順を実行します。
共有したい Jira 作業項目またはコンテンツ タイプを開きます。
[共有]ボタンを選択します。
招待したい人のメールアドレスを入力します。
まだ Jira サイトに参加していない場合は、[共有]をクリックすると招待メールが送信されます。
Azure DevOps for Jira アプリに認証の変更が予定されています注意
Microsoft は Azure DevOps OAuth プラットフォームを廃止し、2026年までにすべてのアプリで Microsoft Entra ID による認証を必須とします。Azure DevOps データが Jira に中断なく表示されるようにするには、Jira 管理者は Microsoft Entra ID を使用して Azure DevOps for Jira アプリを再認証する必要があります。廃止期限までに認証が完了しない場合、再認証が完了するまで Azure DevOps データは Jira との同期を停止します。 Microsoft Entra ID を使用した Azure DevOps for Jira の認証の詳細については、こちらをご覧ください。
対象:Azure DevOps for Jira をご利用の Jira 管理者
これから:Microsoft Entra ID を使用して Azure DevOps for Jira アプリを再認証してください
Microsoft Entra ID で認証するには、次の手順を実行します。
Jira で、サイドバーから「アプリ」を選択します。次に、 「その他のアクション」(···)を選択し、「アプリの管理」を選択します。
サイドバーで、Azure DevOps for Jira を展開し、構成を選択します。
構成ページで、「Microsoft Entra ID で承認」を選択し、プロンプトに従って承認を完了します。
承認後、既存の組織は自動的に再接続されます。利用可能な場合は、新しい組織を接続することもできます。
作業項目内のセクションを折りたたむおすすめ
作業項目でセクションを折りたたむことで、スクロールを減らして主要な情報をハイライトできるようになりました。
セクションを折りたたんだ状態で作業項目を閉じてから再度作業項目を開いた場合、セクションは折りたたんだ状態で作業項目が表示されます。
作業項目内のセクションを折りたたむには、次の手順を実行します。
Jira で 1 つの作業項目を開きます。
[サブタスク] や [アクティビティ] などの折りたたみたいセクションを見つけます。
セクション見出しの横にある矢印を選択してセクションを展開または折りたたみます。
作業項目ナビゲータで最大 1000 件の作業項目を一括選択おすすめ
新しい一括操作機能により、Jira でより多くの作業を一度に管理しやすくなりました。リストビューまたは「すべての作業」タブで作業を選択すると、フィルターに一致する作業項目を最大 1,000 件まで、一括操作ツールバーからワンクリックで選択できるようになりました。画面にすべての作業項目が表示されていなくても選択できます。
主な変更点
これまではリストビューまたは「すべての作業」タブで作業を選択すると、フィルターに一致する作業項目を 一度に50 件までしか選択できませんでしたが、最大 1000件まで選択できるようになりました。
複数の作業項目を一括選択するには、次の手順を実行します。
Jira スペースのリスト ビューまたはすべての作業タブで必要なフィルターを適用して、一括変更する作業を見つけます。
左上のチェックボックスをクリックするか、ツールバーの「すべて選択」ボタンをクリックして、作業項目を選択します。
最初の 1,000 件の作業項目またはフィルターに一致する作業項目の合計数 (どちらか大きい方) が自動的に選択されます。
選択したすべての作業項目に対して、編集、削除、移動などの一括操作を一度に実行できるようになりました。
コメントメンションの新しいリマインダーダイジェストおすすめ
Jira では、返信していないコメントメンションのリマインダー ダイジェストが送信されるようになりました。これにより、重要な会話を常に把握し、見落としがなくなるようになります。
ユーザーは、メール内のリンクをクリックするか、[歯車アイコン] > [通知設定] > [ダイジェスト通知] に移動して、これをオフにすることができます。
Jira でパーソナライズされたオンボーディング エクスペリエンスを作成おすすめ
※ Premium プラン以上の限定機能です
管理者は、新しいユーザーが初めて Jira を利用する際に自社のコンテキスト情報を理解できるよう、ログイン時に選択した役割に基づいたカスタマイズされたガイダンスを提供できます。
Jira で新しいカスタム オンボーディングにアクセスして使うには、次の手順を実行します。
[Jira アプリ] に移動します。
サイドバーから[カスタム オンボーディング]を選択します。
カスタム オンボーディングを作成および管理し、データのインサイト情報を得られる、新しいカスタム オンボーディング オプションを見つけます。
ユースケース
役割に応じたガイダンスの提供
新規ユーザーが最初のログイン時に選択した役割に基づき、関連性の高い情報を表示することができます。
例:プロジェクト管理者向け: Jira での具体的な業務手順を説明し、埋め込み動画でのデモを提供
クイック検索の最近の検索に詳細情報を追加
Jira のクイック検索に最近の検索のメタデータがさらに表示されるようになったため、検索履歴から適切な作業項目を簡単に特定および選択できるようになりました。
最近の検索で更新されたメタデータを確認するには、次の手順を実行します。
クイック検索 (画面上部の検索バー) を選択します。
最近の検索を確認し、各作業項目の追加情報を確認します。
クイック検索でより多くの作業項目を確認
クイック検索で最大 10 個の作業項目が確認できるようになったため、必要な情報を簡単に見つけられるようになりました。
コマンド パレットで作業を素早く発見
作業項目に素早くアクセスするのに役立つ新しいナビゲーション項目をコマンド パレットに追加しました。自身のオープンな作業項目と自身が報告した作業項目を簡単に確認できるようになりました。
新しいナビゲーション項目にアクセスするには、次の手順を実行します。
次の手順でコマンド パレットを開きます。
Mac: Command + K
Windows: Ctrl + K
コマンド「未完了の担当作業項目を表示」または「自分が報告した作業項目を表示」を見つけます。
コマンドを選択してナビゲートすると、それらの作業項目が表示されます。
Jira スペース ページでよりスマートなテンプレート推奨
Jira のスペース ページのアップグレードをお知らせできることを嬉しく思います。今後はスペース ページにアクセスすると、チームや作業に合わせて調整されたテンプレート提案が表示されるため、これまで以上に簡単に使用を開始してコラボレーションを行うことができます。
Jiraカレンダーが週表示をサポートするようになりました
Jira Software スペースとビジネススペースのカレンダービューに週表示が追加されました。カレンダーは選択したビューを記憶するため、簡単に元の設定に戻すことができます。
カレンダーで新しい週表示を使用するには、次の手順を実行します。
Jira でスペースを選択します。
ナビゲーション メニューからカレンダーを選択します。
作業項目を週次グリッド形式で表示するには、 [週]オプションを選択します。
選択した表示範囲は URL に保存され、次回簡単にアクセスできるようになります。
「すべての作業」からフィールドを直接設定
「すべての作業」にインラインのフィールド設定機能を導入します。ビューの使用や管理方法にさらなる柔軟性と制御性が追加されます。
「すべての作業」から直接フィールドを追加、編集、および作成する方法が、さらに直感的かつ効率的になりました。
[すべての作業] タブに移動します。
列の間にカーソルを合わせます。[追加] を選択して新しいフィールドを含めます。
チーム管理対象スペースの管理者の場合は次の手順を実行します。
[+ フィールドを作成] を選択して新しいフィールドをインラインで定義します。
タイムラインにインライン兄弟作業項目を作成する
インラインの「作業項目の作成」を使用して、兄弟作業項目をタイムラインに直接追加できるため、関連する作業項目を 1 か所で簡単に管理できます。
タイムラインにインライン兄弟作業項目を作成するには、次の手順を実行します。
タイムラインで、兄弟作業項目を追加する作業項目を見つけます。
計画内の 2 つの作業項目の間にマウスを移動し、表示されるインラインの[作業項目の作成]を選択します。
兄弟作業項目の詳細を入力し、「作成」を選択して変更を保存します。
Jira の全ページ検索で推奨フィルターに素早くアクセスする方法
Jira でフルページ検索を使用し、フィルターが適用されていない場合、現在のプライマリ アプリのフィルターの提案が表示されるようになり、必要なものをより早く見つけられるようになりました。
Jira の全ページ検索で新しい推奨フィルターを表示して使用するには、次の手順を実行します。
上部のナビゲーション バーから検索バーを選択します。
[すべてのアプリを検索]を選択します。
フィルターを適用していない場合は、検索結果の上部に表示されるフィルターの候補を探してください。
提案されたフィルターを選択して、検索をすばやく絞り込みます。
Jira のクイック検索で必要なものをより速く見つける方法
Jira の検索バーに入力を始めると、入力内容に関連するクエリの候補が表示されます。また、これらの候補の直後に最近使用したクエリも表示されるので、中断したところから簡単に再開できます。
Jira のクイック検索で新しいクエリの提案と最近のクエリを試すには、次の手順を実行します。
上部のナビゲーション バーから検索バーを選択します。
検索語の入力を開始します。
入力中に表示されるクエリの候補を確認します。
すぐにアクセスできるように、提案のすぐ後に最近のクエリがリスト表示されます。
「すべての作業」タブで関連する作業項目を確認します
Jira スペース「すべての作業」タブにアクセスすると、最近使用したフィルターに一致する作業項目が表示されるようになりました。
これらの作業項目を「すべての作業」タブで表示するには、次の手順を実行します。
スペースに移動して、「すべての作業」タブを選択します。
自分に関連する作業項目にフィルターを適用します。
スペースの作業項目のフィルターを保存するより簡単な方法
「すべての作業」ビュー(スペースナビゲーション)から直接フィルターにアクセスし、保存できるようになりました。保存したフィルターはスペースビュー内でシームレスに読み込まれるため、スペースのコンテキストが維持され、好みの方法で作業を簡単に見つけることができます。
スペースの作業項目のフィルターを保存するには、次の手順を実行します。
スペースに移動して、「すべての作業」タブを開きます。
スペースの作業項目に必要なフィルターを適用します。
[保存済みフィルター]ドロップダウンを開き、[フィルターを保存]を選択して現在のフィルター設定を保存します。
必要なときにいつでも、[保存済みフィルター]ドロップダウンから保存したフィルターにアクセスできます。
フィルターを編集または削除するには、「保存済みフィルター」ドロップダウンを開き、フィルターの上にマウスを置くと、「編集」および「削除」オプションが表示されます。
ビジネススペースでは、保存したフィルターはすべてのビュー(リスト、ボード、タイムライン)で利用できます。フィルターの権限は、保存したフィルターにマウスオーバーして「編集」を選択し、「フィルター検索条件を更新」を選択することでいつでも変更できます。
ご不明点は ヘルプデスク (要サポートサービス契約)までお問い合わせください。
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