注意事項
以前ご紹介したツール legacy-editor-export.js で提供されていた機能は、スペース設定の「レガシーコンテンツ」として実装されました。
この機能を使うことにより、各スペース単位でクラウドエディターへの変換状況を CSV ファイルとして出力することができます。
Dec 10, 2025 現在、実行時に権限エラーが発生するという問題がございます。現在アトラシアン社にて修正が行われております。
概要
Confluence スペース設定画面にて、レガシーエディタページの一覧をCSV として出力する機能が実装されました。
Nov 26, 2025 時点の情報をもとに、このページでは Confluence のスペース管理を用いて、以下のリストをCSVファイルとしてダウンロードする方法を紹介します。
スペース内のレガシーエディタで作成されたページ、またはテンプレート
そのページのクラウドエディタへの変換適格ステータス
前提条件
実行ユーザーは、調査対象スペースのスペース管理権限を持っている必要があります。
実施手順
1.調査対象のスペースへアクセス
調査対象のスペースに対して、スペース管理権限を持つユーザーとしてアクセスします。
2.スペース設定へアクセス
左側ペインで、調査対象となるスペース名横の「…」をクリックして、「スペース設定」を選びます。
「全般」の中にある「レガシーコンテンツ」を選びます。
スペース内に存在するページ、またはテンプレートのどちらを調査対象にするかを選択し、「CSV 出力」ボタンをクリックします。調査対象となるスペース内のページ数またはテンプレート数によっては、CSVファイルの生成に時間がかかる場合があります。
調査が終わると、以下のような画面となり、「CSV をダウンロード」ボタンをクリックすることで生成された CSV ファイルとしてダウンロードすることができます。
CSV に出力される情報
出力されたファイルには以下の属性が含まれます。
属性名 | 用途 |
|---|---|
Space Name | スペース名 |
Space Key | スペースキー |
Template Title または Page Title | テンプレートまたはページのタイトル |
Author | テンプレートまたはページの作成者 |
Owner | 所有者 |
Eligibility Status | クラウドエディターへの変換適格ステータス |
Creation Date | テンプレートまたはページの作成日 |
Last Modified | テンプレートまたはページの最終更新日 |
Content URL | テンプレートまたはページへのリンク |
クラウドエディターへの変換適格ステータス
ステータス | 意味 |
|---|---|
SUPPORTED | クラウドエディターへ変換可能です。自動変換が有効になっている場合、自動的に変換されます。 |
UNSUPPORTED | まれなケースです。これは、変換エラーが発生した場合に発生します。(以下の「変換が出来ない場合」をご覧ください) |
エラー | 変換適格ステータスを判別できない場合に発生します。 |
変換ができない場合
ページ内に変換できないコンテンツが含まれている場合、変換ボタンが表示されず、警告メッセージが表示されます。
弊社サポートをご契約のお客様は、https://www.ricksoft.jp/helpdesk/servicedesk/customer/portals より、ページの保存形式を添付の上お問い合わせください。
それ以外のお客様は、恐れ入りますが https://support.atlassian.com/contact/#/ に直接お問い合わせください。
参照
補足
これは、以下の機能要望により、ツールとして提供されていた機能が実装されたことになります。
この「レガシーコンテンツ」において、”Eligibility Status” は変換可能性を保証するものではなく、Atlassian 社のロジックにおいて判定された結果を出力します。
バグなどによりページの変換が出来ない場合は、このツールによって検知されない可能性があります。現行のテンプレートまたはページの内容を確認の上、コピーなどマニュアルによるクラウドエディターへの変換ができるかどうかをご確認ください。
問題に対する修正により、CSV ファイルへ出力されるデータが変わる可能性があります。